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> 社会的養護T─「新しい社会的養育ビジョン」の理解に向けて─


ISBNISBN978-4-8103-1509-7
商品名社会的養護T─「新しい社会的養育ビジョン」の理解に向けて─
販売価格(税込)2,310円
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商品説明

B5判 2色刷 208頁

編著者
鈴木幸雄(北海道文教大学教授)、梶原 敦(北海道中央児童相談所)、美馬正和(北海道文教大学准教授)

著者
小川恭子(藤女子大学教授)、今西良輔(札幌大谷大学短期大学講師)、小川幸裕(弘前学院大学教授)、山内太郎(札幌国際大学短期大学部准教授)、鈴木晴子(十文字学園女子大学准教授)、宮内俊一 先生(名寄市立大学教授)、片山寛信(北海道医療大学助教)、堀允千(児童養護施設天使の園)、潮谷恵美(十文字学園女子大学教授)、才村純(東京通信大学教授)、石本真紀(宇都宮共和大学准教授)

「新しい社会的養育ビジョン」を皮切りに、近年改革に向けて大きく動き出した「社会的養護」。
本テキストでは社会的養護の歴史的変遷をひも解き、保育者が押さえるべき現在の養護課題を概観する。各施策や実践の現状から、社会的養護の全体像を理解できる構成としている。保育士養成の新カリキュラムに準拠し、ソーシャルワークのアプローチ、パーマネンシー保障と施設改革など、必須の知識を学ぶ。

内容見本:PDF(2,750KB)

教科書掲載資料URL一覧:PDF(1,096KB)

■目次■
第1章 社会的養護とは何か
 1.社会的養護とは何か
 2.なぜ社会的養護は必要なのか
 3.社会的養護の大きな流れ
 4.子どもに関わる専門職に求められていること
第2章 社会的養護の歴史的変遷
 1.イギリスにおける社会的養護の歴史
 2.アメリカにおける社会的養護の歴史
 3.日本における社会的養護の歴史
第3章 子どもの人権擁護と社会的養護
 1.子ども観の変遷
 2.子どもの権利条約と子どもの権利擁護
 3.子どもの権利保障とその課題
第4章 社会的養護に関する社会的状況
 1.社会的養護体制の現状と養護問題
 2.国連児童の代替的養護に関する指針
 3.2016(平成28)年改正児童福祉法
 4.新しい社会的養育ビジョン
 5.都道府県社会的養育推進計画
第5章 社会的養護の基本的な考え方
 1.はじめに
 2.家庭養育優先
 3.子どものパーマネンシー保障(永続的解決)
 4.社会的養護の基本理念
 5.社会的養護の原理
第6章 社会的養護における保育士等の倫理と責務
 1.専門職の倫理
 2.専門職と倫理綱領
 3.倫理綱領の機能と意義
第7章 社会的養護の制度と法
 1.措置制度(代替養育)
 2.児童福祉と社会的養護
 3.社会的養護に関する関係法規
第8章 社会的養護の仕組みと実施体制
 1.社会的養護と児童相談所
 2.措置と措置変更
第9章 社会的養護の対象と支援
 1.児童虐待の現状と措置の理由
 2.代替養育の支援課程
第10章 家庭養護と施設養護
 1.社会的養護の現状
 2.家庭養護
 3.施設養護
 4.パーマネンシー(永続性)とこれからの社会的養護
第11章 社会的養護とソーシャルワーク
 1.ソーシャルワークとは何か
 2.社会的養護におけるソーシャルワークの視点とアプローチ
 3.家族支援とソーシャルワーク
第12章 社会的養護に関わる専門職
 1.社会的養護で求められる専門性
 2.児童福祉施設に配置されている専門職
 3.社会的養護における他職種連携
第13章 施設等の運営管理
 1.社会福祉法人と児童福祉施設等の運営管理
 2.社会的養護の財源と措置費の仕組み
 3.人事労務管理と人材育成
 4.乳児院・児童養護施設の高機能化及び多機能化
 5.子どものパーマネンシー保障と施設改革
第14章 被措置児童等虐待の防止と権利擁護
 1.被措置児童等虐待とは
 2.被措置児童等虐待の現状と防止課題
 3.子どもの権利擁護に向けた取り組み
第15章 社会的養護と地域福祉
 1.社会的養護関係の施設と地域との関わり
 2.地域への支援と関係機関との連携
 3.社会的養護関係施設の地域福祉推進に向けた課題
 4.これからの社会的養護に求められる視点

【資料編】
新しい社会的養育ビジョン(要約編)
児童養護施設運営指針(抄)
子どもの権利条約(日本ユニセフ協会抄訳)
全国保育士会倫理綱領
全国児童養護施設協議会倫理綱領
乳児院倫理綱領
児童福祉法(抄)
児童福祉施設の設備及び運営に関する基準(抄)